渡嘉敷島の夏まつり

所用があり29日から3日間、渡嘉敷島へ行ってきました。
夏休みとあって船は満席、高速艇は予約が取れず、乗ったフェリーは、船室に入れない乗客が、甲板や2階席に昇る階段に座り込んでいる状態。観光客(8割が外国)で島がにぎわうのはいいことですが、「これでは気軽に里帰りもできないなぁ」と、ちょっとため息が出ました。

着いた日は偶然島の夏祭り二日目。夕方から始まった祭りの様子をちょっとばかし覗いてきましたので、写真でおすそ分けします。

島人、観光客入り混じって大賑わいの祭り会場。明るいうちは、島の中学生たちの三線演奏や、婦人会の踊りなどもあったようです。私が行ったときは、村の青年会によるエイサーが行われていました。

 

 人気グループの演奏に、観客もノリノリで一緒に踊りだすだす場面も。

祭りはやっぱり花火ですよね。(あまりうまく撮れてないけど)

満喫しました!!!

 

2019年7月30日リンクURL

花と蝶

 なんか艶めかしいタイトルになりましたが、他意はありません。
そのものズバリです。

 花は「ランタナ」、蝶は「アオズジアゲハ」というそうです。カメラで結構長い時間追いかけまわしたのですが、全く逃げる様子もなく、蜜集めに一生懸命動き回っていました。

 沖縄の青い空、海をうつしたような鮮やかな「青」が印象的な蝶です。

 ランタナも色の組み合わせが、それこそいろいろありますが、鮮やかなオレンジと黄色の組み合わせが、あでやかです。

 

 

 

2019年7月5日リンクURL

美しきトゲナシハナキリン(棘無花麒麟)

 何年も毎日通っている道でも、新たな発見をすることがよくあります。先日、自宅から歩いて2~3分の所で、私好みの花を発見。

 5階建てアパートの一階、配水管の引き込み口を利用して、とても上手に、しかもその場の雰囲気にぴったりの植物を植えこんであります。

 ハナキリンかと思ったのですが特有の棘がありません。それで「ハナキリン・棘無し」をキーワードにネットで調べてみました。在りました!どんぴしゃり「トゲナシハナキリン」

 ネットって便利ですね。改めて感心!曰く「トゲナシハナキリンはマダガスカル原産トウダイグサ科の植物で、名前のとおり枝に刺がない花キリンに似た植物です。乾燥した熱帯地域の森林などに生息しています。 花キリンと花の形などがとても似ているのでこの名で呼ばれますが、厳密にはハナキリンの園芸種ではなく別の種類です。 ハナキリンと比べると、寒さにはあまり強くありません」だそうです。

 

 ハナキリンは好きな花の一つで、見かけるだびに「いいなぁ」と思っていましたが、どうもあの棘が苦手で、眺めるだけにしていました。「美しい花には棘がある」って、本当だなぁと感心しつつ。

でも、棘無しがあったんですね。今度、園芸店で探してみようっと!

 

 

2019年5月12日リンクURL