今年も鎮魂の月6月がやってきます。直接戦争を体験した人たちが少なくなる中で、次の世代にどう戦争体験を伝え、平和に繋げていくかは大きな課題です。
その一つのこころみとして行われている「平和の礎に刻まれた全戦没者(24万2046人)の名前を読み上げる集い」が、今年も6月1日から慰霊の日の23日までの間行われます。ウェブでも参加できますので、遠方でも問題ありません。ふるってご参加ください。


今年も鎮魂の月6月がやってきます。直接戦争を体験した人たちが少なくなる中で、次の世代にどう戦争体験を伝え、平和に繋げていくかは大きな課題です。
その一つのこころみとして行われている「平和の礎に刻まれた全戦没者(24万2046人)の名前を読み上げる集い」が、今年も6月1日から慰霊の日の23日までの間行われます。ウェブでも参加できますので、遠方でも問題ありません。ふるってご参加ください。


梅雨入り宣言とともに豪雨の沖縄。那覇・南部と宮古島に大雨洪水警報が出される中、辺野古へ。
5・15平和行進の名残で、今日も県外からの参加がかなりあった。月曜日は420人の座り込み、機動隊もなすすべがなく、9時の搬入は一台もなかったという。毎日400人いれば工事が完全に停められることが証明された。





傘をさし、雨具をつけていても中まで雨が沁み込み、ずぶぬれになる状況。それでもそれぞれ独自のスタイルで機動隊の排除に抵抗。全員排除するのに、いつもよりかなり時間がかかっていた。
民間警備のテイケイの皆さん。さすがに今日は雨具はつけているものの、頭はヘルメットのみで濡れるに任せていた。
コロナ禍でもマスクをさせなかったり、労働者を、このような状況で 働かせる会社の意図が、私にはどうしてもわからない。

毎週土曜日、大阪駅前でスタンディングをしているという東大阪平和人権連帯会議の元気で明るい女性たち。「現地に来なければわからないことが多い」と、定期的に沖縄へやってくる。「ブログでお顔出しても大丈夫ですか?」と聞けば「かまへん!かまへん!」と関西特有の明るさで即返事が返ってきた。


ますますひどくなる雨の中、正午前2度目の座り込み。


現場リーダーを真っ先に排除しようとする機動隊に、参加者が抗議、「その人は、現場の安全と統率の責任者です。みんなの安全を見届けるためにいます。排除するのは一番最後にしてください」

始まったばかりの梅雨。この先が思いやられる梅雨入り宣言初日の辺野古だったが、満開を迎えたイジュの花だけは生き生きと白く輝き、嬉しそうだった。
19日は、5・15平和行進で沖縄を訪れた高知県平和運動センターの一行(14名)を渡嘉敷島に案内した。高知県の皆さんとはコロナ禍で休止の4年間を挟んで、20年近いお付き合いがある。

渡嘉敷島には「琉球・沖縄史の縮図がある」と、地元の研究者はいう。同じく沖縄戦の実相が濃縮した形で表出しており、ツアーの資料集は、まるで平和学習の参考書のようだ。地上戦、強制連行、特攻艇(日本軍の秘密作戦)「集団自決」、「慰安所」、「米軍基地による環境・経済・生活破壊」etc…。



無残な戦争の話ばかりでは辛いので、皆さんには、海や山、植物など渡嘉敷の自然も楽しんでもらうことにしている。

この日は、快晴とまではいかなかったが、そこそこお天気がよくて海の色が冴えていた。



真っ白い砂浜に打ち寄せる透明な波






ノボタン、月桃、ハマヒルガオ、アダンの実、蘇鉄の雄花。草むらは足を下ろすのをたまらうほど、小さい可愛いらしい花がいっぱい!

帰りの船を待つ港のターミナルで、目についたのは鯨のオブジェ。アートかと思いきや、こんな説明版がついていた。

クジラの身体にくっついて取れなかったり、体内から出てきた様々なプラスチック製品。私たちが何気なく捨てたものだ。
ホエールウオッチングのメッカでもある慶良間諸島。くじらにも健康で平和に生きる権利がある。
海の生物たちにも平和を!