基地内とはいいえ
民間住宅からわずか2キロメートル、 ダム貯水池の20メートル、
乗っていた米軍兵士の1人死亡3人重傷という大墜落事故を起こしながら
原因究明も進まないなか
わずか10日後には 飛行訓練を再開した米軍の横暴と
米軍の言いなりで県民無視の日本政府に対する怒りの宜野座村民大会が
お盆明けの22日開催された。
宜野座村の人口5,500人のうち、1,100人が参加しました。
旧盆ウークイ(送り火)のこの日も
普天間基地・野嵩ゲート前では
オスプレイ配備への市民による直接抗議行動は
いつものように行われました。
お盆のウークイといえば、祖先崇拝の沖縄の人たちにとっては
とても大切な行事。
だから、たぶん「参加する人も少ないだろう」と誰もが思い、
「だから、今日は来た!」という人たちで いつもより多いくらいでした。
思いはみんな同じだったのです。
台風の襲来で、船が欠航し、田舎へ帰れなかった私も
ならば!と 朝7時から10時までのゲート前行動に参加しました。
お盆で帰ってきたご先祖様の祖霊もきっと一緒に
「NO! OSPREY!」と叫んだことでしょう。
ゲート前では、基地に出入りするYナンバー(米軍関係者車両)に
「私たちは、オスプレイの配備に反対です」
「基地はいりません。米国に持ち帰ってください」と
直接語りかけ、プラカードで意志を示します。
モットーは「非暴力の抵抗、直接行動」です。
米軍人に訴えるだけでなくだけでなく、
ゲート前の道路を走る県民・市民の車や通行人に対してオスプレイに対する抗議行動をしていることを伝えるため
通り過ぎる車に手を振り、運転している一人一人に丁寧にお辞儀をして 思いを伝えます。
車の中からは、賛同の意思表示が、いろいろな形で返ってきます。
手を振る人
クラクションを鳴らす人
Vサインを送ってくれる人
ガッツポーズで応えてくれる人
大きく何度も何度もうなづいて通り過ぎていく人。
<写りは悪いですが車の中から手を振っているのがわかるでしょうか!>
寒い日も炎天下も、雨の日も、嵐の日もとだえることなく
一年近く米軍の休日(土・日)以外毎日続いているこのゲート前行動、
私は時々しか参加できませんが、
車から帰ってくる賛同の合図は、日に日に数をまし、高まっていくのが心強く、 励まされます。
最近、沖縄の街中でよく見かける風景。
琉球料理の居酒屋が客寄せのために、店頭でサンシン(三味線)の実演を見せています。
でも、今日の主役はサンシンを弾いている彼女ではなく
その足元のネコちゃんです。
どうですか、この表情!
完全に陶酔しきっています。
彼女の足にまとわりついて、
人肌のぬくもりが気持ちいいのか!
それとも、奏でるサンシンの音色に癒されているのかな?
本当のところはネコちゃんに聞くしかありませんが…
通りすがりの人たち(私も)が、あまりの可愛さによく顔をなでたりしていますが、ちらっとうす眼を開けるだけで、まったく意に介しません。ちなみにこのネコちゃん、彼女の飼い猫ではないそうです。毎日、彼女がサンシンを弾き始めるとどこかからフッと姿を現す全くのノラちゃんです。
夕方、自宅に帰るとき必ずこの居酒屋の前を通ります。いつも
こののどかなツーショットに癒される私です。