「翁長知事を支え、辺野古新基地をつくらせない県民大会」
翁長知事も参加し「辺野古の新基地は、絶対につくれないと私は確信している」と、力強く連帯の挨拶をした。
6時前、明け方の空に、昨夜の満月が沈みきらずに ビルの合間にまだ残っている。
平和市民連絡会のバスで辺野古へ
座り込みの集会が始まると早々に機動隊が群れになってやってきて、道向いの横幕を撤去せと迫る。何がそんなに気に障るのか?警告を無視していると力ずくで取り払った。それでもめげずにまた張り直すと、また機動隊がやってきて撤去していく。
「固定するのは違法」、というので、それではと人力で張ることに。
日よけのパラソルも「固定するな」というので人力で支えている。あくまでもめげない市民たち。
午前中ダンプ・トラックの動きがなかったので、メインゲート前のテント下に移動して昼食休憩をしていると、機動隊が工事用ゲートに向かって行ったので、私たちも急いで駆けつけたが、機動隊に先を越され、座り込む場所を塞がれてしまう形に。
しかし、市民たちもさるもの。逆に市民のほうが機動隊を取り囲んだ。
が、最後は、力ずくで排除され、いつもとは違う方向から来た工事資材を積んだトラック数台に入られてしまった。
休憩中も訓練に向かう米兵を満載した軍車両に、NO BESE(基地はいらない)のプラカードを表示して抗議。