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このチラシを見ていると気持ちが逸りますが、実は金づちなんです。私は陸上から声を張り上げま~す!
3月25日琉球新報に掲載された1本の記事がインターネット上で話題を集めている。
琉球新報に「記者ですが」というコーナーがある。毎週日曜日に掲載される現場記者のコラムである。
新聞の記事は、起こった出来事を正確に記すことに重きが置かれ、書く記者個人の意見が表に出ることは、あまりない。が、このコーナーは、取材の裏話などから記者たちの素顔を垣間見ることができると、人気記事になっている。
表題の「ネット右翼でした」は、この欄に3月25日に掲載されたもので、そのインパクトのあるタイトルで話題となり、それこそツイッターなどネットで拡散され、賛否両論が巻き起こっているという。
琉球新報は、記事を書いた記者に、インタビューの形で記事の内容を深め、改めて紙面で紹介している。
興味のある方は、
琉球新報<https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-691863.html>でどうぞ。
芝ざくらのようにも見えますが、キランソウの仲間で姫キランソウというそうです。一つの株から腕を伸ばすかのように次々と株を増やし、絨毯を敷いたように広がっていきます。花が咲くとそれこそ紫とグリーンの絨毯を敷き詰めたようになります。
<実家マンション玄関前の花壇で 今満開です。紫色の姫キランソウ>
花の形はスミレに似ていますが、五弁の花びらのうち二つが短く、片咲きのように見えます。色は紫が多いですが、ピンク(桃色姫キランソウ)や白(白花姫キランソウ)もあります。
<那覇市・首里公民館前の道端で↑↓>
ネットで調べたところ、「道端でごく普通に見かける雑草であり、万病に効く薬草でもある」とか。雑草とはちょっと意外ですが、薬草というのも驚きです。
また、こんなにかわいい花を咲かせるのに、別名ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)と言う怖い名前がついています。乾燥した葉を煎じて、神経痛や胃の薬となり、生葉は膿だし(うみだし)に用いられ、 万病に効くところからイシャダオシ(医者倒し)、イシャゴロシ(医者殺し)とも呼ばれ、又、道端で地面に蓋(ふた)をするようにへばりついている様子と、万病の薬草となる事から、地獄に蓋をしてしまうと言う意味でジゴクノカマノフタと命名されたそうです。