今日は辺野古へ行く前に、普天間基地野嵩ゲートに立ち寄りました。
普天間基地では、3年半前から、オスプレイ配備に反対して、大山ゲート(6時~7時)と、野嵩ゲート前(7時~8時)で、米軍の休日以外、毎日早朝の抗議行動が行われています。
日本は大型連休に入りましたが、米軍は休みではないので
ゲート前行動が休むことはありません。
現在は、より緊急な辺野古へ焦点が移ったため
普天間基地のゲート前行動は、小人数での活動が余儀なくされていますが、
特に今日から大型連休とあって極端に参加者が少なくなっていました。
それでも、出勤途中の車の中から手を振ってくれるドライバーも少なくない様子に、県民の変わらぬオスプレイ反対の意思を感じ、意を強くしました。
また、毎週金曜日は、嘉手納基地第一ゲート前でも7時半~9時、米軍に対する抗議行動が、去る3月から取り組まれており、今日は100名余が参加して盛り上がったということです。
辺野古も今日は少人数での行動スタートとなりましたが
10時半には読谷村民会議、11時半には那覇からの島ぐるみバスが到着し、少ないながらもいつもの賑わいを取り戻しました。
やんばる路はさわやかなイジュの花が咲き始め
ゲート前にも、イジュの花が活けられて、人々<を和ませていました。
<イジュの花>
<基地の中にもイジュの花は咲く>