ここまでするのか!~牙を剝く国家権力 ④

辺野古のキャンプ・シュワブ前で24時間抗議の座り込みを続ける市民が

雨風を凌ぐために張っている仮設テントに、国から「撤去せよ」との通告が出された。

なりふり構わぬ国家権力の横暴はエスカレートの一途をたどっている。

どこまで沖縄県民を愚弄するのか!

20日・琉球新報

20日・琉球新報

 

20日・沖縄タイムス

20日・沖縄タイムス

 

さらに、ヘリパット建設に反対して抗議の座り込みを7年以上続けている東村の高江でも

住民が抗議活動の拠点としているテントが、今朝、何者かによって撤去されていることが分かった。

琉球新報電子版<http://ryukyushimpo.jp/>より

 

一方、 昨日開会した沖縄県議会定例会で翁長知事は、県政運営方針を発表し、

前知事の辺野古埋め立て承認をしっかり検証し、「承認の取り消し、撤回を検討する」と明言した。

 

2015年2月20日リンクURL