全国各地で「国葬」反対の声が広がっている。
法的根拠がないなど、いくつもの理由が挙げられるが、そもそも「安倍元首相」が、国葬に値する政治家だろうか? 国民の半数以上が反対しているというだけでも、そうではないと答えが出ている。
岸田総理は「弔問外交」というが、現職の国家元首はたった二人だけという。エリザベス女王の国葬の直後だけに、そのみすぼらしさが際立つ。そんななかで強行しても、本人だって浮かばれないであろう。
「国葬」には莫大な税金が使われる。総理在職中は、国民の税金を私物化し、自分に都合のいいようにさんざんばら撒いてきた。「死んでまで税金の無駄遣いをするな!」と言いたい。
故人への一方的な評価、価値観を国民に押しつけないで!
安倍元首相の国葬に反対する集会
9月27日(火) 県庁前広場
午後0時15分~2時15分
<呼びかけ団体>島ぐるみ宗教者会議・沖縄平和市民連絡会
協賛:沖縄県退職教職員会(沖退教) 沖縄県高等学校 障がい児学校退職教職員会(高退教)
「沖縄」を踏みつけ続けて顧みず、ひたすら戦争への道をこじ開け、ひた走ってきた「安倍政治」を、私たちは絶対に許さない。