違法な弾圧で工事が進む「高江」に思いを馳せながら、
今日も辺野古ゲート前でも抗議行動が行われた。
私たちが、なぜここで毎日抗議活動をしているのか、戦後71年間米軍が駐留し続ける中、沖縄でどんなことが起こったのか、殺人、レイプ、航空機事故、自動事故、環境汚染など、米兵に事実をしっかりと英語で語りかける。
フル装備の米軍車両が、機関銃もむき出しにして公道(県道)を我が物顔に走りまわる。こんな光景は他府県では見られない。沖縄だけに押し付けられた安保の理不尽。
米軍車両を止めて15分もしないうちに待機していた県警の機動隊が、米軍を助けにやってくる。午前中は何度もその繰り返し。いまも毎日行っている。
不屈の座り込み859日目の辺野古