衆院選が公示され、2区の混乱で重苦しい空気が覆う 辺野古ゲート前。

辺野古新基地反対は、思想信条を超え、オール沖縄でまとまってきたから頑張れたゲート前である。そこにあったのは、生まれ育ったふるさとへの愛と、うちなんちゅとしての誇りであり、未来への希望であったはず。政治家個人の自己保身や、中央政党の組織エゴにふるまわされるのは、ご免である。もう一度原点に戻ろう。






沖縄県民が辺野古で味わっている国家権力の横暴と、歴史的にも虐げられ続けてきた者としての苦悩は、いずれ全国民に波及する。日本の未来はいま、戦争か平和か、その分けれ道の瀬戸際にいる。仲間同士で争っている場合ではないはずだ。

私はこの日、午後から別日程があり、2回目の座り込みの前に、心を残しながら辺野古を後にした。
午前中は、ぽかぽか陽気で穏やかな日和だったが、2回目の座り込みに向かう頃から冷たい雨が降り出した。



雨の中で座り込む様子を、友人の海さんが送ってくれた。
「雨には負けない!もちろんタカイチにも」

辺野古ゲート前、水曜日担当の平和市民連絡会は、公示ギリギリまで、関係者との話し合いや要請、組織内の議論を重ね、オール沖縄候補でまとまることを決めたとの報告があった。