水曜日組は、今年初めての辺野古である。いつものように7時に那覇を出発したが自動車道の道路工事による渋滞に巻き込まれ、ダンプの搬入が始まる9時に間に合いそうもない事態になった。
いつもはいったんメインゲート前のテントでバスを降り、持ち物などはおいて一息ついてから、再びバスに乗り込み工事用ゲートに向かうのだが、それではダンプの搬入が始まる9時に間に合わない。工事用ゲートに直行することになった。
そして、着いたのは9時に4分前。すでにダンプの行列ができていた。なんとか滑り込みセーフ!近隣から自家用車で来るわずか数名でゲートを守ってくれていた。

しかし座り込む間もなく排除が始まった。





正月早々米トランプ政権のベネズエラ侵攻のニュースに、すわっ!第三次世界大戦かと肝を冷やしたが、世界情勢だけでなく沖縄も大波乱の予感。


大浦湾に浮かぶ砂杭工事船が、4隻もニョキニョキと頭を出している。が、稼働していない。仕事をしていなくても、一隻当たり一般労働者の年収に近い高額の使用料が支払われるという。なんという税金の無駄遣いだろうか!
水曜日メンバーに労働組合の活動として、毎年年末年始に衣類の提供や炊き出しを行っている仲間がいる。数年前までは野宿者などが主だったが、コロナ禍から一般市民の姿が増えだし、今年はさらに増えて連日200人近くが炊き出しの列に並んだという。「国は国民の暮らしを守ることが一番の使命。一般市民の多くが暮らしに困窮している。戦争なんかしている場合ではない。税金は軍事費にではなく、国民の暮らしに使え!」と怒りのこぶしを挙げた。




正月休みで初めて沖縄に来たという横浜の男子学生2人が、辺野古新基地問題などまったく知らないまま、「何をしているのか?」とテントを訪ねてきて、みんなの話を聞き「ランチバイキング」を楽しんで帰っていった。残念ながら話を聞いた後の感想は聞けなったが、素直そうな雰囲気が本物であることを祈るばかりだ。

寒さの中、小雨もちらつく今年の初辺野古。2回目、3回目の座り込みも無事終了。帰路も渋滞で、自宅に帰り着いたのはいつもより40分以上も遅れて、18時になろうとしていた。