米軍のPFOS汚染水放出に抗議 ∼ 緊急抗議集会に152名が結集

 7月26日、在沖米軍が普天間基地に保管していた毒性の強い有機フッ素化合物PFASなどを含む多量(6万4千㍑)の汚染水を、公共下水道に一方的に放出したことで、県民の怒りが高まっている。


 昨日(9月2日)、宜野湾市島ぐるみ会議、うるま市島ぐるみ会議、第3次普天間爆音訴訟団、第4次嘉手納爆音訴訟準備会の主催で、在沖米軍司令部のあるキャンプ瑞慶覧石平ゲート前で緊急抗議集会が開かれ、コロナ禍中にも拘わらず、150名余の人たちが参加した。(私は参加できず、写真・資料提供:普天間爆音訴訟団)

 

緊急集会決議文

<9月3日 琉球新報>

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