県民投票 若者たちが熱い! ~ 県民投票を成功させよう⑬

2月24日の県民投票間まで、一週間を切った。

地元メディア・琉球新報、沖縄タイムスと、共同通信社の三社が世論調査を行った結果、「投票に行く」が94%、そのうち辺野古反対67%、賛成はわずか15.8%だった。

また、玉城デニー知事の支持率は79%に上った。(18日琉球新報)

そして、これまで政治に無関心と思われていた若者たちの動向が様変わり。賛成、反対にかかわらず、若者たちが積極的に行動を起こしていることが、なにより興味深い。

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咲き誇るピンクボールの花

その名の通り、ボール状にピンクのリボンを集めたような大きな花「ピンクボール」。

この花を初めて見たのは、今から数年前、南風原町にある友人宅。あまりの派手さと大きさに、思わず「造花?」と言ってしまいました。名前を聞けば、そのままズバリ「ピンクボール」。

別名ドンペアとも言い、原産地はマダガスカルだそうです。

その後、しばらく見かけることもなかったのですが、先日、浦添の嘉数高台公園を訪れた際に再び遭遇しました。

ユウナにも似た葉っぱもこれまた大きくて、花を眺めるのにじゃまっ気な感も無きにしもあらず。自分の庭なら、葉っぱを間引くところですが…。

蜜もたっぷりあるのでしょうね。ミツバチがたくさん群がっていましたよ。

1月から3月が花期だそうです。

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「普天間は今日でおしまい!」 ~ 約束実行を求める総決起集会

2014年2月、安倍総理が仲井間元沖縄県知事に約束した「普天間5年以内運用停止」まで残り一日となった昨日(17日)、宜野湾市民会館で「約束実行を求める総決起集会」が行われた。

2012年、普天間基地にオスプレイが配備されてから、日曜日を除く毎日御前7時か~8時、野嵩ゲート前で抗議行動を続ける市民たちが、期日を迎えた今日もゲート前で抗議を行なった。

ただ、今日、米軍は何らかの祝日のようで、普天間基地はお休みとのこと。今日一日は事実上運用停止になる見込みだ。

大会では、あいさつで壇上に上がった人たちは口々に「アメリカは、5年以内運用停止の話など、日本政府から一度もない,と言っている」

「はじめから守るつもりのない不当たり手形、安倍総理と仲井間知事による三文猿芝居だ。安倍政権得意の嘘で県民、国民をだました」

「移す先(辺野古)があるから、あってはならない違法な普天間基地は暫定使用が許されている。辺野古をやめさせることが、普天間を一日も早い運用停止につながる」

「沖縄の海兵隊は、グアムに移すことで日米が合意。すでに2200億円を支払い、グアムに基地ができている」と、訴えた。

知事選挙で話題になった創価学会のメンバーも三色旗を手に壇上へ。かつて池田名誉会長が沖縄に寄せた平和のメッセージを読み上げ「改めて創価学会の皆さんに訴えたい。県民投票で「反対に〇」をつけることが、学会の理念に添うことであり、池田会長の平和への思いを実現することである。皆さん一緒に頑張りましょう」と呼びかけた。

 

 

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