県民投票を成功させよう⑫ ~ ラストスパート那覇大行動

平和市民連絡会では、昨日から那覇市の古島駅前と、久茂地交差点の2月13日地点で、スタンでイングを開始した。

今朝は、辺野古行きのバスの出発を1時間半遅らせて、いつもバスに乗り込むメンバーを中心に、「県民投票に行こう!」の青い幟と、「反対に〇」の赤い幟を掲げ、道行く人々や車に手ぶりを行った。

私も、辺野古へは行けなかったが、久茂地交差点でスタンデングに参加した。

また、県民広場では夕方5時から那覇総支部の主催のラストスパート那覇大行動が行われた。

 

今朝の新聞報道によると、昨日から始まった期日前投票で、県知事選の2倍以上もの人がすでに投票を済ませており、県民の関心は高いようだという。特に一時不参加を表明した5市の投票数が高く、県知事選の2倍、3倍、うるま市では5.5倍に上っているという。

奪われそうになって初めて、自らの権利の尊さに目覚めた市民も少なくないかもしれない。

また、県民投票連絡会青年部の若者たちが、糸満から辺野古までを3日間をかけて、投票を呼びかける行進を行うという。

2019年2月16日リンクURL

普天間運用停止 約束の期日迫る ~ 約束実行を求める総決起集会(2月17日)

2014年安倍総理が、仲井間元知事を懐柔するために餌として使った「普天間基地を5年以内に運用停止する」という約束の期日が、来る2月18日に迫っている。この約束は、何が何でも守ってもらわなくてはならない。

当時仲井間知事は、県議会で「普天間の返還と辺野古新基地建設はリンクしない」と答弁、政府も同じことを言っていた。それがいつの間にか「辺野古が唯一」にすり替わった。

「嘘つき安倍政権」と言ってしまえばそれまでだが、そうそういつまでも許しておくわけにはいかない。

 

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