今年2月の名護市長選挙もそうだったが、一地方の知事選だというのに、東京から自民党本部の幹部や公明党の幹部が乗り込んできて常駐、陣頭指揮を執るという安倍政権が丸抱えしての選挙戦が、水面下で進行している。
<琉球新報 9月6日 ↑>
名護市長選挙の時は、公明党・創価学会員が3千人もやってきて人海戦術を展開したといわれているが、知事選では一体何万人規模になるのだろうか?
その結果当選した名護の新市長は、国から送り込まれてきた役人に乗っ取られ、政府に都合がいいように行政が操られている。
万が一にも県行政が同じく、国に乗っ取られてはならない。