翁長知事が辺野古の埋め立て承認を取り消したのに対し、国交省が執行停止で効力を奪い、埋め立てに向けた工事を強硬に進めている中、県が国地方係争処理委員会へ行った不服審査の申し出を、委員会は24日、「却下」という形で門前払いした。これに対し、沖縄県は即日「抗告訴訟」を提起、工事を止めるため不退転の決意を示した。
翁長知事は記者会見で、「私たちの後姿を子や孫に見てもらうことで、次の世代が沖縄の将来を担うことにつながる」と、国提訴への強い決意を語っている。
「オール沖縄会議」結成大会の報告
昨日(2015.12/14(月))沖縄コンベンションセンター劇場棟に1300人結集して、「オール沖縄会議」の結成大会が行われました。
沖縄民衆の自己決定権の確立をめざし、ファシズム安倍政権の辺野古新基地押しつけに対決するオール沖縄の「陣形」がここに結成されました。直ちに、沖縄全地域に結成された「島ぐるみ会議」を束ね、翁長県政、稲嶺名護市政と連携を図り、辺野古新基地阻止のため、辺野古現地の闘い、裁判闘争、地方自治体の権能を駆使しての闘い、県民大会、などなどを具体的に取り組んでいくことになるでしょう。
開場は、雨の中、右翼の宣伝カーの喧噪の中をくぐり抜けて結集した沖縄民衆で溢れました。辺野古現地代表の山城博治さん、翁長雄志沖縄県知事、稲嶺進名護市長の闘う決意は会場参加者と呼応して劇場棟を吹っ飛ばさんばかりの熱気であふれかえりました。熱っぽい含蓄のある発言が相継ぐ中で、青年代表(SEALDS RYUKYU)で伊佐拓さんの[沖縄・日本・世界の未来を引き受けていく」との静かな決意は参加者一同の心に大きな感動と連帯感をこだまさせました。
会場の熱気をみなさまに全く伝えることはできませんが、大会の議事録を添付で送りますので、その行間からお酌み取り下さい。(平和市民連絡会MLより転載」