今日(10/10)の辺野古 ~ 二人の86歳 ベティ&文子

今日は、アメリカ・コロンビア大学で長年「平和教育」に携わってきたベティ・リアドン先生のお供で辺野古へ。

1986年、ピースキャラバンでアメリカへ行った際に出逢い、沖縄の女性たちにジェンダーと安全保障のあり方につい多くの示唆を与えてくださった平和教育の先駆者・ベティ・リアドン先生。以来20年間沖縄の女性たちとの交流が続いている。

あいさつをとマイクを向けられ、「基地と戦争をなくすために闘い続ける沖縄の皆さんを尊敬するとともに、アメリカの国民として恥ずかしい思いでいる」と語った。

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ゲート前に毎日座り続ける島袋文子さんと同年どうしで固い握手。「あなたがここで座り続けるのはなぜですか」と問われ、その原点となった戦争体験を語る文子さんの話が続いている間30分近く、ずっと握り合った手を離さなかった二人。

同じ86歳

同じ86歳

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浜のテントも訪ね、テント村の村長・安次富さんから20年近い闘の経緯と、辺野古新基地について説明を受けた。

雨の中、辺野古の海を前にで説明を受ける

雨の中、辺野古の海を前に説明を受ける

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いよいよ明後日(連休明けの13日)翁長知事が「辺野古埋め立て承認」を取り消す。この長い闘いに終止符がうたれるのは「いつ?」

2015年10月11日リンクURL

今日(10月8日)の辺野古~”博治節” 健在!

午前3:30起床、
4:30那覇出発、
5:40辺野古ゲート前到着。
6:00からの早朝行動に参加する時のタイムスケジュールである。

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ゲート前では、日の出間近のわずかな明るみの中、
団扇太鼓を叩きながら、基地に向かって一心に祈る仏教者の姿があった。

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空には三日月と明けの明星が輝く。
私たちを励ましてくれているのか。

工事用ゲートの前で座り込んだが、今日は、工事車両の進入はなく、
穏やかな一日のスタートとなった。

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と、思いきや

第二ゲート前で、基地に入る米軍車両にアピール行動をしていた市民と
それを規制する県警とがもみあいになり、ひとりの男性が強引に基地内へ引っ張り込まれ拘束された。拘束ありきの挑発的な県警の警備のあり方に激しく抗議したため
男性は5分ほどで開放された。

仲間を返せ、今すぐ返せ!

仲間を返せ、今すぐ返せ!

 

病気療養のため、去る4月から現場を離れていた
ゲート前のリーダー・山城博治さんが、昨日から現場復帰
今日も笑顔で姿を現した。

 

”博治節” 健在!!

”博治節” 健在!!

 

テント横では酔芙蓉が優しげに
花壇ではひまわりが元気に咲いていた。

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24時間体制の座り込みが始まって今日で456日目の辺野古でした。

2015年10月8日リンクURL

新基地だけではない、もう全基地撤去だ!~今日(9月25日)の辺野古

「戦争法案」の可決・成立後、辺野古ゲート前で抗議行動をする市民にたいする
県警などの強権的な弾圧が増幅している。

増えた警察車両。建物の陰にも3台が隠れている。

基地の中、増えた警察車両。建物の陰にも3台隠れている。また別のゲートにも2台が張り付いている。

この一週間の間に市民側は3人の逮捕者を出してしまったが
それは、座り込みの人たちをトイレに送迎していた車に対して
駐停車違反だとして車の窓ガラスを割って運転者を逮捕。(これまでは黙認していた)

座り込む市民を名指しして萎縮させる警察広報車両。この車のタイヤをけった。

抗議を萎縮させようと、座り込む市民を名指して警告する警察広報車。この車のタイヤをけったという。

広報車のスピーカーから、座り込む市民の名前を読み上げて規制する行為に
「人権侵害だ」と抗議、それでも止めないので怒って車のタイヤを蹴ったら逮捕。

身重な妻を警官の乱暴なごぼう抜きから守ろうとして
身体が当たっただけなのに逮捕するなど、
挑発して反発させ逮捕する、という強引さである。

そこには翁長知事の「埋めて承認取り消し」の発表や
国連人権理事会での演説に、国際的な共感が集まっていることに対する
国のいらだちも感じられる。

国道を封鎖して、市民を排除し、工事車両を基地の中へ誘導する県警。

国道を封鎖して、市民を排除し、工事車両を基地の中へ誘導する県警。

CLOSE ALL BACSE(全基地撤去)!

CLOSE ALL BASES(全基地撤去)!

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抗議の市民を妨害するためにゲートに並べられたこの警察車両の底部に有刺鉄線が張られていることがこの日わかった。市民が怪我する可能性もあり「過剰警備だ」と批判を浴びている。

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6:00 早朝行動が始まる 466日目の辺野古ゲート前

6:00 早朝行動が始まる
466日目の辺野古ゲート前

翁長知事が国連人権理事会で行った演説が高く評価され、日本政府代表の反論は「反論になっていない。これでは国際的には通用しない」とひんしゅくを買っている。アベ流は「日本国民はある程度だませても、世界は全くごまかせない」ことが明らかになった。それこそ「国民に恥をかかせるな」である。

翁長知事の演説をその場で聞いた人が、演説の日本語訳、内容の分析と感想をブログで紹介している。興味のある方はご覧ください。

<日本政府代表の「反論」は、翁長知事のスピーチの根幹である「自決権」(「選挙で繰り返し示された民意」)の侵害について、一言も反論できておらず、日本政府が繰り返し国内でやっている説明を繰り返しただけで、国際的には通用しない文言が列挙されているに過ぎません。これでは、人権理事会に集う人権エキスパート達に、次のような印象を与えたと思います。(続きは下記のURLへ)

http://afriqclass.exblog.jp/21666952/

2015年9月26日リンクURL