キャンプ・シュワーブ(辺野古基地)ゲート前の座り込み、クリスマスも150人ほどが座り込んだ。
辺野古ファッションも今日はクリスマスバージョンだ!
普天間基地ゲート前行動でおなじみの「ゴスペルを歌う会」25名の讃美歌でクリスマス気分を満喫。それでもやっぱり盛り上がるのは、We shall overcome (勝利をのぞみ)、沖縄を返せ、そしてゲート前行動の中で生まれた歌「平和の歌ーヌチドゥタカラ)
三線の生演奏でカチャーシーも定番。
この他、日本舞踊、横浜、神奈川、奈良などから参加した人たちの連帯のスピーチ、いつものデモ行進と辺野古ダンスなども全員で踊ったが、残念!カメラの電池切れで映像はありません。 自由にご想像あれ!
テントの中に毎月1枚ずつ増えていく「琉歌」はこの方の作品。
「アベという輩、口のすべるままに 積極的平和などという可笑しさよ」 戦争が何たるか、ましてや平和の真の意味もわからぬくせに笑わせるな!とでも訳したらいいだろうか。
最後にお知らせ。
辺野古の浜で17年、シュワーブゲート前で172日、その間に座り込みの場で生まれた歌の数々。
ときには場を和ませ、ときには鼓舞し、ときには怒りや感動の涙をながしながら歌ったね。
大みそかにはこれらを一堂にして、暖かい豚汁、ヤギ汁、魚汁をいただきながら
大芸能祭を開催する運びに。
ご参集を!!