辺野古阻止へ「世界が沖縄支援」が、どんどん広がっています。
2月4にの琉球新報の記事から。
ホテルのロビーでも、レストランや商店の入り口でも
必ずこのようなお飾りがあるので聞くと
商売の神様なのだそうです。
木にもお祈りをささげているようです。
街中(サイゴン市)の大通りなのに こんな大木の並木道があるのも、
木にも神様が宿ると信じられ大切にされているからでしょうね。
神様へお供えする品々を売る専門店。お供え物で一番多いのはお金。それは沖縄の風習とも似ています。(お金を模した紙を燃やすとあの世の家族や親戚友人に送金できると信じられている)
お金(写真や絵を印刷。ベトナム通貨の他、円もドルもある)だけでなく、様々な生活用品や家まであります。
こちらは世界一大きな観音様。
山の上にあるお寺(名前を確認するのを忘れてしまった)に、 さらにこんな大きな観音様なので遠くからも目立ちます。
頭の部分が展望台になっており
観音様の体内を階段で上っていくことができ、
ご利益があるそうです。
デートスポットにもなっているようで、若いカップルでにぎわっていました。
街中でも結構お寺が多いと感じました。どのお寺も龍がシンボルのようです。
ダナンで宿泊したホテルの真ん前に大きな公園があり
早朝6時なのにもうたくさんの人たちが 思い思いに運動をしていました。
公園の周りを一周できるようにジョギングコースが設けられている他
中心のスクエアーでは、なんと社交ダンスです。
踊りはフォークダンスのようだけど、音楽は演歌っぽい感じなんですよねぇ。
こちらの方々は、瞑想でしょうか!
伝統の武術、という感じ。かなり長くて大きな刀のようなものを操っています。なかなかかっこよかった!
太極拳のグループもいましたよ。
これは、日本の蹴鞠に似ていますが、足で蹴っているのはバドミントンの羽のようなもの。
日本だと、早朝に公園で体操やジョギングをしているのは高齢者、という感じですが、ベトナムの皆さんは若い人も多く、皆さんお仕事や学校へ行く前に身体磨きをしているようです。