チルダイしている暇はない! ~ 11月10日の辺野古

 先週の水曜日は公休日で工事がなく抗議行動もお休みとなり、2週間ぶりの辺野古である。

 朝、薄暗い中を辺野古行きのバスを待つ与儀公園で東の空を仰ぐと小鳥たちが電線に行儀よく並んで止まっていた。

カラスかと思ったら鳩だった。太陽が昇ってきたのにまだ目覚めていいない様子。鳥って早起きじゃなかったっけ? 

 

 

 緊急事態宣言が解除となって10日が経ち、選挙も終わったので、ゲート前も元のにぎやかさな雰囲気が戻ってきた。今日(10日)は、朝一番から40人近くが座り込んだ。

 

 しかし、こちらが増えれば、機動隊のほうも増える。そして強気だ。「任務を果たさなければ…」と思うのだろうか。

 海底火山の爆発で、軽石が大量に噴出し、沖縄の島々を襲っている。養殖の魚や海草などに甚大な被害が出ている他、離島航路の定期船が軒並み欠航したり、港への入出が出来ず、行く先を変更したりを余儀なく強いられている。

 一方で辺野古へ埋め立て土砂を運ぶ船も運航できず、辺野古の工事が停滞するハプニングも起こりっている。

 そのため、辺野古工事用ゲートから入るダンプは、数も少なく、空ダンプが目立った。

 

 1回目の搬入が終わり、テントに戻っての休息時間も、県外からの参加者の紹介や、それぞれの活動報告なども再開された。

 今日は、先ごろ高江への機動隊の派遣をめぐる裁判で、画期的な高裁判決を勝ち取った名古屋からの報告もあった。

 歌や踊りも大切な闘いのツール。コロナ禍ではそれも自粛せざるを得なかったが、辺野古抵抗の歌の数々を生んだエネルギーは消えてはいない。早速、新たな抵抗の歌が紹介され、みんなで大きな声で歌った。

 選挙の結果は厳しかったが、チルダイ(気落ちしてダレている様子を、玄が緩んだ楽器に例えて表現した沖縄の言葉)している暇はない。勝つまであきらめない!これが辺野古の闘いの精神だ。

 

 

2021年11月11日リンクURL

ぺ・ポンギさん30周年忌追悼シンポジウムのご案内

 日本軍性奴隷「慰安婦」であったことを、朝鮮半島出身者としてはじめて証言した裴奉奇<ぺ・ポンギ>さん(1914~1991)。祖国に帰りたいと願いつつ、ついに戻ることが出来ないまま、この沖縄で亡くなって30年がたちました。

 来る11月20日、30周年忌の追悼シンポジウムが開催されます。生前のぺ・ポンギさんを知る方々の証言を通して、改めて日本軍の性奴隷制、軍隊の性暴力について、共に考える機会にと、主催者は参加を呼び掛けています。

 

                    ペ・ポンギさんが連行された渡嘉敷島の慰安所跡。ここには朝鮮半島出身の女性たち7人が日本軍200人余を相手に性奴隷として働かされた。そのうち一人が米軍の砲撃によって大怪我、一人が死亡した。

 

 渡嘉敷島には、彼女たちのことを記憶し、後世に伝えるため、全国から募った基金と、多くのボランティアの協力で「アリランの碑」が建立された。(1997年完成)

 

 

 

 

 

 

2021年11月8日リンクURL

第2回 ブルーアクション開催 ~ 今日(11月6日)辺野古会場の模様をネット配信

 

 私は仕事のため参加できませんが、県民大行動をコロナ禍のため分散して行うブルーアクションが辺野古浜をはじめ、各地で開催されます。(写真は、第1回ブルーアクションから)

第2回ブルーアクション
辺野古新基地を造らせない新たな県民大行動
  オール沖縄会議のYouTubeで生配信

オンライン集会
と き:11月6日(土)11:00~11:30
ところ:辺野古の浜
オール沖縄会議のYouTubeライブ配信
https://www.youtube.com/channel/UC9tIIEUogtqQs2ShOcKT27w
また、同日には、各地域でスタンディングを行います!
強固な辺野古反対の意思を示そう!

<https://all-okinawa.jp/1558/> 第2回ブルーアクション辺野古新基地を造らせない新たな県民大行動11月6日(土)11:00~11:30辺野古の浜 | オール沖縄会議 公式ウェブサイト | 沖縄の基地問題について知ってほしい。 私たちは「オール沖縄会議」です。 (all-okinawa.jp)

https://all-okinawa.jp/1558/



◆『各市町村における” ブルーアク ショ ン” スタ ンディ ング場所下記の通り。近くの会場にご参加ください。

 

 

 

2021年11月6日リンクURL