辺野古ゲート前の座り込みの中でたくさんの歌や替え歌が生まれ、辺野古抵抗の歌として、人々を励まし、愛唱されています。
このほど、それらの歌をまとめた手づくりの歌集ができました。
山城博治さん作詞の「沖縄今こそ立ち上がろう」をはじめ、厳選された24曲を掲載、一冊50円で販売されています。
27日は11時から県民集会があったが、土曜日なので議員集中行動日でもあり、7時半から県民集会が始まる30分前まで工事用ゲートではいつも通りの座り込み行動が行われた。
県民集会を挟んで午後からは、韓国の環境団体・グリーンコリアの皆さん40人がゲート前の座り込みに参加。日本語で歌や踊りを披露、知念良吉さんのミニ・コンサートとのコラボもあり、みんなを楽しませてくれた。
「基地建設は環境破壊をもたらす、戦争こそ最大の環境破壊だ。沖縄は民主主義、基地はいらないと言っている。だから米軍基地は出ていけ!」
この季節、辺野古へ向かう沖縄自動車道の沿道はイジュの花が満開。純白の清楚な佇まいに心が洗われる。
この他、テッポウユリ、月桃、クチナシなど なぜか梅雨の季節の野の花は白が多い。