「高江」が大変だけど、「辺野古」も頑張る!~今日(8月26日)の辺野古

いま、ヘリパット建設阻止の「高江」では、怪我人や逮捕者が相次ぐ厳しい状況なので、抗議行動は「高江」に集中している。
かといって、辺野古ゲート前もおろそかにすることはできない。

「高江」に思いを馳せながら、炎天下、台風10号の余波で、時折スコールのような雨が降る中、今日も辺野古ゲート前に立った。

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特に金曜日の朝は、嘉手納基地の4つのゲートでも抗議行動があるため、辺野古は極めて小人数になる。
「だから金曜日は必ず辺野古へ」と、こだわって来てくださる方も。

DVC00017.JPGまた、「高江」への往き帰りに、辺野古のテント前で車を停めて声をかけて行く人たちも多い。路線バスの運転手(女性)が手を振って激励してくれたのが嬉しかった。

DVC00022.JPGテント前で車を停めて、カンパ(一万円)を手渡してゆく女性。

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高知県から手づくりのバーナーを携えて。この後「高江」にも、同じものを届けにゆくという 。

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大勢でやってきたのは、埼玉県の医大に通う医学生たち。若者の元気エネルギーでテントが活気づく。

DVC00004.JPG今帰仁の農家からは、特産のスイカの差し入れが届いた。

DVC00023.JPG今日もエピソード満載の辺野古ゲート前でした。

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