県が国を提訴~県民の誇り、尊厳をまもる!

翁長知事が辺野古の埋め立て承認を取り消したのに対し、国交省が執行停止で効力を奪い、埋め立てに向けた工事を強硬に進めている中、県が国地方係争処理委員会へ行った不服審査の申し出を、委員会は24日、「却下」という形で門前払いした。これに対し、沖縄県は即日「抗告訴訟」を提起、工事を止めるため不退転の決意を示した。

翁長知事は記者会見で、「私たちの後姿を子や孫に見てもらうことで、次の世代が沖縄の将来を担うことにつながる」と、国提訴への強い決意を語っている。

26日 琉球新報

<26日 琉球新報>

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2015年12月27日リンクURL