辺野古のゲート前座り込み500日となった今日(11月18日)、
市民1000人以上の市民が結集で三つのゲートを封鎖、機動隊もあきらめたのか姿を現さなかったという。
先週水曜日の500人に続いて、今日の1000人結集で、完全に作業車両の進入を封鎖。500以上の県民が集まれば工事をストップできることがわかった。
国の代執行手続きが進む中、このような国のあり方を問うため
今度は県側が国を提訴すると翁長知事が記者会見をし発表した。
15日に那覇を出発した島ぐるみ会議の訪米団は、17日サンフランシスコに到着、市議会が辺野古反対決議をしたバークレー市で市民対話集会を開き、「アメリカ国民も当事者であることを認識してほしい」と訴えた。
これに対し米国女性反戦団体・コードピンクのメンバーなど参加者から「訪米団の主張は正当だ」と共感の反応があったと、報告が届いている。