国は、翁長知事の辺野古埋め立て取り消しは違法だとして
「代執行訴訟を福岡高裁那覇支部提起した」と、琉球新報、沖縄タイムス地元両紙は号外を出して報じた。
地方自治体の権限を奪っても、自分たちの都合がいいように仕向けるということは
国は「どんなこともやりたに放題できる」ということだ。
地方自治の時代と言われるときに、このような国の強権発動は許されるものではない。
20年前の代理署名に続いて、沖縄だけに向けられる国の差別的な仕打ちに
「訴えられるべきは国の方だ!」と、県民は益々怒っている。
詳しくは琉球新報の号外<http://ryukyushimpo.jp/news/entry-173131.html>
でご覧ください。