「戦争法案」廃案!8・30沖縄大行動へ参加しよう

いま国会で審議中の「戦争法案」が成立すると
その負の部分のほとんどを、米軍基地が集中する沖縄が背負うことになる。
国にとって「戦争法案」と「辺野古新基地」はセットで存在するすることが重要だ。
「戦争法案」を止めることは、「辺野古新基地建設」を止めることにも繋がる。

平和学の父として世界的に知られるヨハン・ガルトゥング博士
辺野古ゲート前を訪れ「みなさんは日本の民主主義そのものです」
座り込みの市民を激励した。
そのことばに、みんながどれほど励まされたことだろう。

国会前で頑張るシールズの若者たちの沖縄版「琉球シールズ」が
23日発足し、活動を開始した。
戦争法案反対で国会を取り巻く市民も、辺野古に座り込む人々も、シールズの若者たちも、かつての安保闘争の中心になった労組や学生運動のような組織・団体でなく、一人ひとり個人の意思で声を上げているところに強さと希望を感じる。

さあ!あなたも声を出そう!

戦争法案 廃案大行動

2015年8月26日リンクURL