かなり昔「天国に一番近い島」というタイトルの本があったのを
知っている人は60代以上かな。
18日の渡嘉敷島はその「天国に一番近い島」の形容詞がぴったり!
白い砂浜、白い雲を淵飾りに 幾重もの青のグラデーション・けらまブルーに輝いていました。
ここにいると、しばし時間が止まります。
沖縄気象台は今日20日、平年より11日遅い沖縄地方の梅雨入りを宣言。
私が来るのを待っていてくれたかのようなタイミングに感謝!です。
今年はデイゴの花をあまり見かけませんでした。遅咲きだったのでしょうか、わずかに散り残ったデイゴをみることができました。(国立渡嘉敷青少年交流の家にて)
紅葉ほどではないけれど、散り敷く姿も絵になります。
野生のグラジオラス、野ボタン、アダンの実、季節をたがわず島の野山を彩ってくれます。