昨日、投開票が行われた統一地方選挙で
名護市議会は、辺野古基地建設に反対の稲嶺市長を支える議員が
引き続き過半数を超えた。
思想信条よりも
地縁、血縁のしがらみが優先される地方議会選挙において、
(特に沖縄は親族の絆が強い) この結果は大きな意味をもつ持つ。
名護の民意は揺るがなかった!!
辺野古だけではない
オスプレイ訓練用のヘリパット建設に反対して座り込んでいる高江住民のリーダー・伊佐真次さんも東村議会議員選挙に初当選を果たした。
NNHKが行った出口調査で
各地とも70数%~80%の県民が、仲井真知事の辺野古埋め立て承認に
反対していることが改めて示された。