水源地のダムに小銃弾やドラム缶 ~ 米軍は、沖縄を人間が住む島とは思っていないのか❓ チョウ類研究家の宮城秋乃さんが、米軍北部訓練場跡地から、放棄された米軍の砲弾や有害物質を告発して県警の家宅捜索を受け、起訴された事件は記憶に新しいところだが、同じことが、基地周辺の住民地域でも行われている証しである。 倉敷ダムは、中南部の7市町村に水道水を供給している水源地の一つ。かつては基地内だったが、1996年に返還された基地返還跡地にある。米軍は、沖縄を人間が住む島とは思っていないようだ。沖縄でなら、何をしても日本の政府は怒らないとよく知っている。 沖縄~平和のメッセージ 2022年2月18日unaiリンクURL この記事を共有する → Tweet Pin It