名護市長選 全国からの応援に感謝!御礼!

 不本意な結果に終わりましたが、去る16日の名護市長選挙には、全国から物心両面にわたるたくさんの応援を頂きました。ありがとうございました。皆さんのその熱い思いに応えることが出来ず、とても悔しく、残念でなりません。


 雪国・山形に住む友人から、雪景色の写真とともに、メールが送られてきました。

 今回の名護市長選では、知る限りの人たちに声をかけ、そのうち8人の人たちが選挙へのカンパを送り、彼女自身も預かった4人分と共に、選挙事務所へカンパを送った、ということです。感謝にたえません。ありがとうございました。

 政府は、選挙前は「辺野古は争点ではない」といい、候補者も辺野古の「へ」の字も言わないことを徹底、選挙に勝つと「名護市民に辺野古は承認された」とうそぶく。いつものパターンが繰り返されていますが、そんな言葉に惑わされることなく、沖縄は、この後も参議院選、知事選と重要な選挙が続きます。引き続き応援よろしくお願いいたします。

 辺野古に関しては、選挙は選挙として、私たちの闘いの基本は辺野古現場での抗議行動です。コロナ禍で行動も思うに任せない状況が続いていますが、これからもぶれることなく、あきらめず、勝つまで闘う決意は変わりません。

 「できる人が、できる所で、できるときに、出来ることをする」が辺野古の闘いの合言葉です。ですから誰でも、、どこに居ても、忙しくても、持てるものが何もなくても、辺野古の闘いに参加することができます。私もできる限り、辺野古で、塩川で、安和で、これからも座り続けます。

 

2022年1月29日リンクURL