昨日(11日)は、午前中に北谷町での「追悼のつどい」に参加し、夕方は7:00から県庁前の県民広場で行われた「フラワーデモ」に参加した。
コロナ禍を考慮して、積極的な呼びかけはしていないが、それでも20名余の参加があった。
7時の開始から30分間は、国際通りに向かって静かにメッセージボードを掲げ、道行く人や車にアピール、後半の30分は参加者がマイクを握って思いを語った。
被害者が声をあげやすい社会をつくることで「性暴力のない社会」をめざすフラワーデモ。この日は男性が1人参加していて、こんなメッセージを発信した。
このような言葉を女性が発すると男性から反発を受けることも少なくないが、男性が言えば、反論もしにくくなる。よくぞ言ってくれた。
それにしても、一日にふたつもの「性暴力」にまつわるつどいに参加しなければならない社会は、重たすぎる。もう願い下げにしたい。