戦没者の遺骨が眠る南部の土砂を辺野古の埋立てに使わせてはならない! ~ 宗教者大行動

 いまだ多くの戦没者の遺骨が眠る南部の山野が引きはがされ、新基地建設の埋立て土砂として辺野古へ運ばれようとしている。

 「戦没者の遺骨が混じった南部の土を、戦争の道具である基地建設に使うなんて、戦争の犠牲になって亡くなった人たちを二度殺すことになる」と、宗教者の方々が、各宗教の壁を越えてつながり声をあげている。

 今日(8日)、県庁前の県民広場で、「平和を求める宗教者の会」主催の緊急集会が行われた。11:00~15:00までの間、トークやビラ配り、歌など、リレー形式で道行く人たちに訴えた。

 

 <魂魄の塔近くの土砂採掘現場 20年11月>

 

 

 

 

2021年2月8日リンクURL