土砂降りの雨の中で抗議 ~ 今日(8月2日)の安和桟橋

 午前4:30分、目覚ましのベルよりでっかい音のカミナリと稲光に起こされる。
7:00、降ったりやんだりの空模様の中、県庁前(那覇)をバスで出発。


 8:00過ぎ、許田インターを降り、雨にかすむ名護湾を左手に見ながら安和へと進む。

 8:30、安和桟橋に到着。ゲートから入るダンプはいつもより極端に少ないが、桟橋構内に山積みされた赤土が、警察車両に守られて、ピストン運航でベルトコンベアーへと運ばれている。

 あまりにも激しい雨にダンプも途切れたので、私たちも木陰で雨宿り。安和のゲート前は、辺野古のように雨をよけるテントはない。路肩の植栽の木陰が少々だが雨を遮ってくれる。

 正午前、晴れ間を縫って午前中の行動を締めくくる集会、昼食休憩に入る。

 昼食の途中から傘をさしても防げないほどの土砂降りと激しいカミナリに見舞われる。「本島北部に大雨・雷警報が出た。危険なので作業を中止する。抗議行動もやめるように」と県警から要請が入る。ずぶぬれになりながら片付けを済ませ、13:30安和を離れた。

辺野古行動今後の日程>

 ◇明日3日(土)は月一の辺野古県民大行動の日

 ◇8月10日(土)から18日(日)までの9日間、すべての辺野古関連抗議行動はお盆休みで休止となる。

2019年8月2日リンクURL