辺野古ゲート前県民総行動~400人余が結集 今日(1月5日の辺野古)

初起こし(ハイウクシー)、今年初めてのゲート前行動として、午前7時から「辺野古新基地阻止県民総行動」が工事用ゲートで取り組まれ、雨の中ピーク時400名、午後にかけて延べ500名余が結集した。

雨足が強くなったため、テントの下に場所を移して座り込んだ。陸上での工事はなかったものの、海上では海保の巡視艇が沖合に停泊して威嚇する中、快速ゴムボートで抗議する市民のカヌーを追っかけまわし、昨年3月の和解成立以前の、海保による暴力的な弾圧が再現が懸念される状況になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

初起こしとあって、プロの歌三線の歌い手が二組もあり、ミニコンサートに合わせて かじゃで風の舞や、カチャーシーで華やかした。

幕を開けた2017年の厳しい闘いの幕開けを、「勝つまで諦めず、粘り強く闘う」との決意を新たにした今日914日目の辺野古

 

 

 

 

 

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2017年1月5日リンクURL