カエルの福ちゃん

いつも庭の花々をご紹介している実家の庭に、何匹かの小さなカエルの一家が住みついています。
大きさが1センチ5ミリほどの小さなカエルたちで、ベランダの鉢植えに水をかけると、驚いたのか喜んでいるのかわかりませんが、いつも2~3匹飛び跳ねています。
もう何年も住みついているので、嫌がっているのではないと思っていますが、できるだけ驚かせないように優しく水かけするようにしています。

先日は、鉢植えからかなり離れたベランダの手すり(アルミ製)にちょこん張り付いているのを見つけました。

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どんなにカメラを近づけても逃げようとしません。

中でも一番大きなカエル(お父さんカエルかな?)に、こちらで勝手に「福ちゃん」と名前を付けて呼んでいます。なんだかこの家の福の神のような気がするからです。

いまは誰も住んでいない実家のマンション。
管理のために夜は私が週に2回ほど泊りがけで、日中は妹たちが出入りしていますが、2~3日誰も行けない時は、福ちゃんたちが干からびていないか心配になります。

ここ数日、庭に水かけをしても飛び出してこなくなりました。すこし寒くなったので、土の中にでももぐりこんだかなぁ。沖縄ではカエル冬眠しないはずなんだけど…。

ちょっと気になります。

2016年12月28日リンクURL