県警、安和の事故で瀕死の重傷を負った女性の起訴を求める

 何ということか!彼女こそ被害者であって、事故の原因は搬入を急がせて無理な誘導をさせた防衛局にある。

 

            <8月23日 沖縄タイムス ↑

 早く抗議行動の現場に復帰したいと、必死のリハビリを続けるOさん。辺野古へ来る人たちに、手作りの辺野古グッズや、パンを焼いてきて多くの人達を勇気づけていた。その彼女が昨日、車いすながら1年半ぶりにパンを焼いてゲート前に届けてくれた。懐かしくて優しい味が胸に沁みた。

      <Oさん手作りの辺野古グッズの一部>

 県警は事故を起こしたダンプの運転手や、誘導していた警備員については、検察に判断を委ねる「相当処分」とし、被害女性に対してだけ強く起訴を求める「厳重所分」の意見を添えて、検察に書類送検したという。

 彼女は車道に一歩も出ていない。その日現場にいた人たちはみんなが見ていた。現場には防衛局が設置した監視カメラもあったはずだが、映像はないと言い張る防衛局。その映像は抗議市民側の反対を押し切って、県議会でも視聴された。ないはずはない。

 このような抗議行動を弾圧する理不尽な行為を、私たちは決して許さない!

 

 

2025年8月28日リンクURL

 あからさまになる国の辺野古抗議行動潰し ~  8月27日の辺野古

 澄んだ青空に夏雲が美しい。炎天下で1時間以上も座り込み・抗議する身には恨めしいほどの晴天だ。

 1回目の座り込み、車いすが2台、島袋文子さんとヒロシさん。車いすでも熱心に辺野古に通うお二人には頭が下がる。 

 大城敬人さんが、県警による目取真俊さん宅の家宅捜索について、新基地問題を考える辺野古有志の会とティダの会が、防衛局に抗議したことを報告した。

 「目取真さんが破損したとして沖縄防衛局が訴え、県警が家宅捜索をしたキャンプ・シュワブ第2ゲート近くのフェンスは、経年劣化が進み、鉄パイプはさび、ネットはあちこち敗れて穴が開いて垂れ下がっている状態であることを、防衛局は『知らなかった』と認めた。家宅捜索の根拠は崩れた!これは辺野古新基地反対に対する弾圧だ」と、大城さんは憤った。

市民側が抗議のときに示した証拠写真。 これはその一部で、いたるところで同じような状況がみられる。これらをすべて目取真さんがやったとは、防衛局もさすがに言えなかったのだろう。「調査する」と約束したそうだが、

 

「ごめん」で済む問題だろうか? 目取真さんは、携帯やパソコン、資料など個人情報が県警や防衛局に把握されてしまったことになる。防衛局の言いなりになって、確たる根拠もなく家宅捜索した県警も問題だ。 

 目取真俊さん宅の家宅捜査だけでなく、国はいま、辺野古新基地への抗議行動潰しに躍起になっている。自衛隊幹部が嘘と根根拠のない理由で市民恫喝したり、安和事故の被害者女性の起訴を画策と、あからさまな攻撃が立て続けに起こっている。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日は米軍の戦闘車両の出入りが激しかった。他の基地で訓練でも行われているのだろうか? 

 那覇からの2台目のバスも到着して、ダグラスラミスさんが久しぶりに参加。「今日は私の誕生日です。誕生日のお祝いに辺野古へ来ました」と楽しく話を切り出し、先月アメリカで行われたVFP総会の様子を報告。辺野古反対決議を行ったこと、沖縄でつくられた映画を上映したこと、最近の活動として、沖縄市での若者を巻き込んだ音楽祭のことなどについて話した。

 みんなで「ハッピーバースディ」を歌ってラミスさん89歳の誕生日を祝った。

 私は午後から別の日程があり、この後辺野古を後にしたが、2日目、3回目の座り込みは、県外からの参加者や、県内学生、外国メディアなどの取材もあり、参加人数も増えてにぎやかだったようだ。

 

 

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