沖縄中が春霞に包まれたこの朝(23日・水)、辺野古ゲート前は、彩あふれる抗議行動が展開された。
まさかこの後、新たな米兵による女性への性暴力事件が明らかになるとは夢にも思わなかった…。



彩鮮やかなパッチワークのゼッケンやバナーで、辺野古の闘いを応援し続けてきた大阪の女性たちが、さらに30枚のゼッケンを携えて辺野古へやって来た。 
力強いメッセージをパッチワークで縫い込んだ見事なゼッケン・バナーは、これまでも辺野古の闘いを励まし、勇気づけてきた。この日は、大粒の雨が降ったりやんだりする中での座り込みとなったが、作者の女性たちと直接交流し、お礼を伝えることが出来て、雨のテント下は華やいだ気分になった。 
バナー制作者の女性は、「自分たちにできることをと、地元大阪で行動して来た。沖縄の皆さんとともに、私たちはあきらめない!勝つまであきらめない!頑張りましょう!」と、力強くあいさつ。
辺野古へ来れなくても、さまざまなかたちの応援の方法はある。パッチワークのバナー・ゼッケンはその典型的な例の一つとなっている。
大阪の女性たちと交流のある島袋文子さんも、元気な姿を見せた。 
また、昼前には東本願寺派の信徒の皆さん30名がテントを訪れ、「3944日も続く沖縄の皆さんの闘いに敬意を表する。この沖縄の現状を来たらしているのは、本土の人間たちの無関心であることを認識している。これから米軍基地など見て回るが、今日ここで見たこと経験したことを、地元にも戻って、広く伝えたい」と決意を語った。
辺野古の帰り道、ネットのニュース速報で、今年1月と3月に、また米兵による、女性への性暴力事件が起こっていたことを知らされた。
23年12月からの相次ぐ米軍人による性犯罪と、その隠ぺいに対する怒りもまだ消えない中、またしてもか!もう表現する言葉もない。こみあげてくる怒りで身体が震える。
19日(土)は、香川県からの「沖縄・平和の旅」の皆さん10名を、渡嘉敷島に案内した。



往きの高速艇が満席になるほど観光客であふれる渡嘉敷島。海外からのダイビング客も多い。オーバーツーリズムも気になる。
巷はトランプ関税で喧しい。今朝の新聞・テレビのニュースは、日米首脳会談が行われ、米国は関税を考え直す条件として日米同盟の費用負担増を日本政府に提起したとのこと。いまでさえ他国には例のない思いやり予算で、多額の米軍駐留費を負担している上に、オスプレイやミサイルなど在庫処理同然の古い兵器の爆買いを強いられ、軍事費はうなぎ上りというのに。辺野古新基地建設もその一つ。















