市民有志がたちあげ、勝手連的自主活動で選挙活動をしてきた『参議院選挙タカラさんを応援する「市民の会」が、目的を果たして、飲み物(お茶)とおにぎりで昨日(23日)解散式が行われました。
そこへ、思いがけず、高良鉄美さんが「応援」のお礼にとやってきた。
選挙戦中のいろいろなエピソードを披露。「最初のうちは、演説がヘタ!とあっちこちからお叱りを受けたが、終盤は何とか選挙演説らしくなったと言ってもらえた。これから少しずつ政治家らしくなっていきますので…」と頭をかきかき弁明。
もう一つ、「選挙戦終盤、選対本部が疲れているだろうと気を使って、点滴を受けるよう病院を予約。これまでどの候補者もやっているからと選対に促されて病院に行ったものの、”出来ればやりたくない”と医者に告げた。
一応健康チェックをしたうえで ”すべて健康なので、全く必要ありません”と医者に点滴を断られた」そう。学究肌の華奢な大学教授ではなかったよう。これからの国会での活動もタフにこなせそうで、頼もしい。