医者から点滴を断られた元気印の「高良さん」

 市民有志がたちあげ、勝手連的自主活動で選挙活動をしてきた『参議院選挙タカラさんを応援する「市民の会」が、目的を果たして、飲み物(お茶)とおにぎりで昨日(23日)解散式が行われました。

 そこへ、思いがけず、高良鉄美さんが「応援」のお礼にとやってきた。

 選挙戦中のいろいろなエピソードを披露。「最初のうちは、演説がヘタ!とあっちこちからお叱りを受けたが、終盤は何とか選挙演説らしくなったと言ってもらえた。これから少しずつ政治家らしくなっていきますので…」と頭をかきかき弁明。

 もう一つ、「選挙戦終盤、選対本部が疲れているだろうと気を使って、点滴を受けるよう病院を予約。これまでどの候補者もやっているからと選対に促されて病院に行ったものの、”出来ればやりたくない”と医者に告げた。

 一応健康チェックをしたうえで ”すべて健康なので、全く必要ありません”と医者に点滴を断られた」そう。学究肌の華奢な大学教授ではなかったよう。これからの国会での活動もタフにこなせそうで、頼もしい。

2019年7月23日リンクURL

沖縄の比例政党別得票数 ~ 自民25.9% 社民19.2% 共産10.7%

 <23日、沖縄タイムス朝刊>

 私は、特に支持政党は持っていないが、今回社民党の仲村みおさんを応援した。沖縄の民意を国政にしっかり伝えることのできる人を、一人でも増やしたかったからだ。

 残念ながら、社民党は比例で一人当選させるのがやっとの力しかなく、個人票上位の吉田氏だけが当選ということになった。全国的な知名度で劣る仲村さんは最初から不利だったといえる。

こんな分析もある。

<沖縄タイムス記事 23日>

 

 

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