県民投票つぶしを指南 ~ 自民党衆議院議員が

やっぱりね!しかし、ここまであからさまにやられると、もう言葉を発する気力も萎える。違法、無法は日常茶飯事、憲法違反も大手を振ってまかり通る。残念ながらこれが私たちの国の現実である。が…例え蟷螂の斧でも、言うべきことは言い、やるべきことはやる、しかない。

<琉球新報 1月14日朝刊より↑>

2019年1月15日リンクURL

県民投票チラシの文字訂正 ~ 数字にミス

「新基地建設に反対する県民投票連絡会」が、2・24の県民投票を呼び掛けるチラシの各戸配布を開始したが、印刷ミスが見つかり、訂正を呼び掛けている。

 訂正部分はチラシ裏面の埋め立て土砂の量に関する数字の部分。未配布の分は訂正し配布しているが、すでに配布を済ませた地域もあり、訂正を呼び掛けている。

訂正部分は下記の通りです。

 

今回、土砂を投入する部分の面積(約6,3 ㌶)は、全体の埋め立て面積(160㌶)の4%。今回投入され土砂の量(13,7 万㎥)は、全体で必要な土砂(2062万㎥)の0,7 弱に過ぎません。県は原状回復を求めています。」   赤字の部分が訂正箇所です>

 

 

 

2019年1月14日リンクURL

みんなで県民投票を成功させようよう③ ~ 市民グループによる広報ビラ(1号)ができました

安部政権の意を忖度する自治体が、県民投票つぶしに躍起になっている。宮古島市、宜野湾市、沖縄市、うるま市、石垣市が県民投票の不参加を表明した。

これまで玉城デニー知事や謝花副知事が、これらの市に直接出向き、参加するよう説得を試みたが、受け入れてもらえなかった。

条例に基づく県民投票であり市町村には、県の委託を受けて実施の実務を担う義務と責任がある。市民の側は「投票する権利を奪うな」と、裁判に訴える動きも出ている。

不参加を表明している5つの市は、県内2番目に人口の多い沖縄市を含め、合わせて31%に及ぶ県民が、県民投票に参加できないことになり、県民投票の結果に大きな影響を及ぼす。

 

 

2019年1月12日リンクURL