4月23日から行われた「連続6日間500人集中行動」は、連日800名近くの人たちが参加して、一定の成果を示した。
<4月23日 700人余の座り込みで 工事車両を5時間半ストップさせた>
実行委員会が行ったアンケート調査の結果が、このほど発表され、参加者の85%が県内からだったことが分かった。国外は0.2%だった。
ネットで流布される典型的な沖縄ヘイトの「辺野古の座り込みはほとんど県外、外国の人で、沖縄地元の人は少ない」という悪意の言説を見事に跳ね返した。
一方、最終日以外は平日だったこともあり、現役世代の若い参加者が少ないことが、改めて課題として浮き彫りになった。
<実行委員会配布のチラシより>