コロナ自粛の子どもたちを励ます沖縄ヒーローの揃い踏み!

子どもの日の昨日(5日)、球新報にこんな記事が…

 何を隠そう!揃い踏みした4ヒーローの中の一人が、わが甥っこですッ!親ばかならぬ叔母バカと言われるかもしれませんが、興味がある方は、YouTubeのサイト「okinawanheroes.com」を!特にお子さんをお持ちのお父さん、お母さんにお勧めします。

 

2020年5月6日リンクURL

平和や人権に重大事態進行 ~ コロナ禍にかこつけて

自分の国の政治を信頼できない」、国民にとって不幸なことはない。自らが選んだ政治家たちであるだけに、身を切られるような思いだ。

 全国民がコロナ禍で死ぬほど苦しんでいるときに、裏で「戦争のできる国にするために奔走する人たち」、それがこの国のかじ取りを牛耳っている。そんな政治家を、私たちはいつまで選び続けるのだろう。

<5月1日 琉球新報>

<5月4日 琉球新報>

2020年5月1日リンクURL

辺野古新基地 設計変更を申請 ~ 防衛省が今日(21日)沖縄県に提出

 今朝8時40分ごろ、沖縄防衛局は軟弱地盤改良に伴う辺野古新基地の設計変更申請を、県北部土木事務所に提出した。日本中がコロナ禍で様々な社会活動を停止する中で、国は辺野古新基地の建設に関してだけは、着々と進めている。

 辺野古新基地建設に反対するオール沖縄会議及び島ぐるみ会議は、今日夕方、沖縄防衛局に対し、代表による抗議を行う。

<以下 琉球新報電子版より>

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、防衛省は21日、軟弱地盤の改良工事に伴う設計変更を県に申請した。大浦湾側に広がる軟弱地盤の改良のため、砂で固めた杭(くい)を打ち込む工法などを追加したほか、埋め立て区域を囲ったり仕切ったりする護岸の形状を変更する。県の承認が得られた段階から米軍の使用開始まで期間を12年と見込み、埋め立てに要する7200億円を含めて総工費9300億円を見積もっている。

 防衛省沖縄防衛局の職員が21日午前8時40分ごろ、名護市にある県北部土木事務所を訪れ、申請書を提出した。

 米軍の使用開始までにかかる12年のうち、埋め立てなどに要する工期は9年3か月で、総工費のうち7200億円が充てられる。当初計画で資材置き場などに利用するため予定していた辺野古漁港近くの埋め立て(約5ヘクタール)は取りやめる。埋め立て土砂としてに使われる計画だった海砂もやめ、リサイクル材に切り替えるとしている。

 新基地建設に反対する県の玉城デニー知事はこれを不承認とする考え。防衛省の示している工期は県の承認を起点とするため、防衛省が示した12年の期間は、実際にはさらに時間を要する見通しだ。

 設計変更の申請は、北部土木事務所によると21日午前8時40分ごろ、沖縄防衛局の職員4人が同事務所を訪れ、書類を提出した。事前の連絡はなかったという。

 <4月22日 琉球新報>

2020年4月21日リンクURL