でっか~い!ハイビスカス

18センチはあります。                 <18センチはあります>

花は、どちらかと言えば スミレなどのように小さな花や草花系が好みですが
大きい花は確かにインパクトがありますね。思わずカメラを向けてしまいました。

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写真のハイビスカスは、私の自宅から事務所へ通う沿道で出会ったものです。 琉球料理の居酒屋があって、その店の方が花好きらしく、店の前の街路樹の周りを花壇として整え、、いつも四季折々の花を咲かせています。
また、鉢植えの花が季節ごとに取り換えられて、道行く人々をたのしませています。

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←ブーゲンビレア

DVC00009.JPG                 アンスリウム→

140506_101324            てっぽうユリ↑

2016年4月14日リンクURL

那覇 子ども大綱挽まつり(第一回)

6日の日曜日、那覇市西町の一角で、那覇 子ども大綱挽まつりが行われました。

那覇大綱挽の発祥の地である那覇4町(西町、東町、若狭、泉崎)の活性化を図るために行われたもので、これら那覇4町は沖縄戦10・10空襲で壊滅する以前の旧那覇の中心地だったところです。

子どもたちの笑顔は、それだけで街が明るくなる

<子どもたちの笑顔は、それだけで街が明るくなる>

子ども大綱は、那覇大綱挽のミニ版とはいえ、伝統的な仕様で作られ、長さ36メートルの本格的な大綱です。雌綱と雄綱が一本のカヌチ棒で結ばれ一本の大綱になります。

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本部には、那覇大綱挽保存会の比嘉会長、城間那覇市長も臨席。4町の小中学生、こどもたち、そして多くの地域の人たちが集まりました。

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まつりはまず那覇大綱挽で使われる本物の旗頭が登場!勇壮なガーエー(競い合い)から始まりました。旗頭は重さが60キロもあり、さすがに子どもたちには無理なので、お兄さんたちが担当したようです。ムムヌチハンター(衣装)も勇ましく、かっこいいですね。

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地域の子どもたちが、このカッコいいお兄さんたちに憧れることで、きっと将来那覇大綱挽の立派な継承者に育っていくのではないでしょうか!

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半鐘の合図で200人の子どもたちが東西に分かれて、一生懸命大綱を挽きました。一回目は子ども数が多かった西に軍配が上がりました。

二回目は、見かねた城間市長が東側に加勢したこともあって東側が勝利。

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三回目は、また西側が勝って、第一回那覇子ども大綱挽は二勝一敗で西の勝利となりました。

西が勝てば大漁、東が勝てば豊作という、どちらが勝ってもめでたし!めでたし!の沖縄の綱引きです。

勝ってカチャーシーを踊る子供たち。

勝ってカチャーシーを踊る子供たち

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それにしても、城間那覇市長のこの笑顔、子どもまつりらしくてステキ。さすが元教師、そして女性市長ならではだと思います。

2016年3月8日リンクURL

三線の日~辺野古でサンシンを弾き 唄い 踊ろう

3月4日は三線(サンシン)の日。
県内だけでなく、全国各地、世界中のうちなー人のいる場所で
朝10時と正午の二回、時報に合わせて、沖縄文化の象徴である三線を演奏します。

辺野古ゲート前でも、昨年から三線の日の演奏と踊りを始めました。
いま、演奏者と踊り手を募集しています。

3月4日、あなたも辺野古ゲート前で、さんしんを弾き、踊りませんか?

三線の日 チラシ

なお、県外皆さんには、当日、ネットを通じて
ゲート前行動の一環として取り組まれる「三線の日」の辺野古の様子を
リアルタイムで是非お楽しみください。

 昨年の三線の日の辺野古の様子です。

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<かじゃで風を踊る>

<かじゃで風を踊る>

 

カチャーシを踊る

<カチャーシを踊る>

2016年3月2日リンクURL