県知事選挙、政党があてにならないとわかった市民らが、小規模ながら独自にそれぞれのアイディアでユニークな選挙運動に取り組んでいる。先日の推薦状手交式に続いてその②です。

こんなことで巨大な国家権力や国策にたかる経済界がバックについている相手に太刀打ちできるかは未知数だが、若い人たちが多いことに希望を感じる。何事も小さな一歩から!
県知事選挙、政党があてにならないとわかった市民らが、小規模ながら独自にそれぞれのアイディアでユニークな選挙運動に取り組んでいる。先日の推薦状手交式に続いてその②です。

こんなことで巨大な国家権力や国策にたかる経済界がバックについている相手に太刀打ちできるかは未知数だが、若い人たちが多いことに希望を感じる。何事も小さな一歩から!
台風一過の辺野古へ向かう。大型だったこともあって、まだ時折突風が吹いたりして、風の影響も残っている。私が住む那覇市内は雨も風も大したことなかったが、北部地域では立て続けの台風襲来で、農作物などに大きな被害が出ているようだ。

途中驚いたのは高速沿いに梅雨の花イジュが咲いている。それが一本や二本ではない。見ている方が、季節を間違えたかと思うほどの咲きっぷり。「雨の日が続いたから、梅雨と思ったのかな?」と苦笑いする友人宅では藤の花が咲いているという。藤の花は沖縄では珍しい。3月から4月が見ごろで、今年2度目の藤の花だそうだ。季節が壊れたと感じる。 何か異変の予兆でなければいいが…と祈るばかりだ。

いつものように8時過ぎ辺野古へ到着。台風(15号)が去って4日たったがまだテントの修復作業がつづく。今日も雨の予報にテント張りが急がれた。









傘マークの予報だったので、雨対策万全でやってきたが、1回目の座り込みはなんとか傘なしで済ませることできた。
2回目の座り込みが始まる正午前から激しい雨が降り出した。私は午後から別日程があり、雨に打たれながら座り込む皆の姿がチラつき、後ろ髪惹かれる思いで辺野古を後にした。

久志の集落の沿道で、黄色い玉すだれの群生を見かけた。ピンクや白もあるが、黄色が一番生命力があり群生をよく見かける。鮮やかな黄色い色が雨に映えていた。

一か月後にせまった県知事選挙、3期目を目指す現職の玉城デニー知事は、これまで支持基盤だった革新政党の組織分断や内部分裂などで結束できない状況を見切り、政党や政治団体の推薦は受けず県民党で選挙を戦うと決めた。
これに反応した市民らが立ち上がり、「ひやみかちデニーちむてぃーち」心を一つにガンバローと、135の市民グループがデニーさんに「推薦状」を手交するつどいを開いた。


推薦状を受け取って挨拶のマイクを握ったデニーさん。感極まって声を詰まらせる場面も。2期8年、並大抵の重責ではない。勝手には降りることもできない。さらにそれを続ける決意の重さは計り知れない。政治的駆け引きではない市民らの柔らかく暖かい連帯に触れて思いがあふれ出たのだろう。若い人たちが多いことにも希望を感じ、感動したかもしれない。




記記念撮影の後、みんなでカチャーシー。デニーさんは踊りながら会場を後にした。(カチャーシーはもうちょっと上手なってほしいなあ!)