所用で15、16日、宮古島行ってきました。
宮古島空港のロビーに鎮座しているシーサーです。
ライオンのようにも見えますね。(もっともルーツはライオンいう説もありますけどね)
ちなみにこのシーサー、シャコ貝を中心とした貝殻とサンゴのかけら、赤瓦片で出来ています。
作者が女性というのも、私的には嬉しかったですね。
今日は最高気温26度、2月だというのになんということでしょう!暖かい!を通り越して暑いです。
そんな暖かい沖縄を目当てに、プロ野球12球団のうち10球団が、毎年沖縄で春季キャンプを行っています。
ソフトバンクは本拠地が暖かい九州なので、わざわざ沖縄までくるメリットはないでしょうが
なかなか来てくれなかったのが、野球少年なら誰もがあこがれる王者・巨人軍でした。
那覇市の熱烈なラブコールで、やっと来てくれるようになったのが5年前。
今年は15日から那覇市のセルラースタジアムでキャンプを張るそうです。
5年の節目とあって泡盛5年古酒で歓迎会を催すとか、
キャンプ期間中、那覇市役所の職員や、市議会議員が巨人仕様のかりゆしウエアを着用するなど
歓迎ムードいっぱいです。
私自身は性格的に「巨人・大鵬・卵焼き」というタイプではないので、巨人が特に嫌いでもなければ、好きというわけでもないのですが、
(卵焼きは大好きなのですが、最近 卵が体質に合わないことがわかって、できるだけ食べないようにしている)
観光立県沖縄ですからね。巨人だけでなく、プロ野球キャンプの経済効果は大きいようなので、話題として取り上げました。
水・木の集中行動日後の今日・金曜日は
二日間工事車両が基地内に入れなかった分を取り戻そうというつもりなのか、午前中に4回も、機動隊による座り込みの排除が行われた。
恫喝、押し倒し、引きづりなど警視庁機動隊のあまりの暴力的排除に、県外から初めて参加した若い女性が、震え、泣き出す場面も。
私も、スクラムを引きはがされ、「立ち上がってください」といわれても、うずくまって動かなかったので、「ケガさせてもいいのか!」、何度も怒鳴られた。
「警察官が市民にケガさせていいはずないでしょ!」
”言うことを聞かない者は、ケガさせても構わない”という理屈のようだ。
午後2時以降は、弾薬庫の第二ゲートでも抗議行動。
ここでも市民の座り込みを妨害するため、2台の警察車両がゲートの半分を駐車・占拠する状態が数日前から続いている。
この警察車両は早朝から数時間もず~っとエンジンかけっぱなし(アイドリング)、排気ガスをまき散らしているので、市民側は、アイドリングをやめるよう抗議した。
海が見える旧ゲートからは、トンブロックを積んだ作業台船が見える。
一個50㌧~60㌧もあるようなコンクリートの塊を、オイルフェンスを固定するためだけに、何百個もこの海に投げ入れる予定なのだ。
ただ、それには県知事の許可が必要。それでも、憲法さえ無視するなんでもありの国家権力、いつトンブロックの投下が始まるかわからない。海上では抗議船やカヌーチームが警戒して必死の抵抗を続けている。