先週お休みしたので、2週間ぶりの辺野古。
感謝祭で米軍がお休みというので、 穏やかなゲート前です。
それでも、しっかり「米軍基地 NO!」をアピール。
米兵ものんびりした様子、私服で連れだって外出する様子が見られました。
テントでは、高江写真展が行われていました。島袋文子さんも熱心に見ています。いつも見ている風景ですが、改めて写真で見ると、またワジワジーしてきます。
県外からの友人たちを案内して、久しぶりに浜のテントに伺い、テント村村長・安次富浩さんに、辺野古の闘いを説明してもらいました。
安次富さんのお話は、これまで何度もうかがっていますが、今回改めて胸に響く言葉をいただきました。「沖縄の私たちが、これほど頑張れるのはなぜか?それは、基地がなくなったら沖縄が、どんなに素晴らしい島になるかという、明確な明るい希望があるからです」と、数々の明るい未来像を話してくださいました。
キャンプ・シュワブとの境界を示すフェンスが、砂浜を分断する浜辺へも足を延ばしました。
ネコちゃんと野の花が私たちを歓迎してくれました。