「前名護市長や前県知事の承認を得た。辺野古移設が唯一の解決策」と
これまで通りの主張を繰り返す安倍総理に
翁長知事は
「前市長が承認した条件(軍民共用、15年期限)は政府自らが反故にし
前知事承認の条件(普天間5年内撤去・閉鎖)はアメリカが否定しているカラ約束。
よって承認の条件は破たんしている」と論破。
「私は、絶対に新基地作らせない」と強い意志を示した。
<琉球新報 4月18日>
大きな反響を読んだ「辺野古基金」の創設は、わずか1週間で4.600万円もの基金が寄せられた。数億円を目標に、さらに基金を呼びかけている。