儚い命を謳う 台風12号が過ぎ去った直後の光景。 地中で7年、地上に這い出てわずか7日の儚い命を 一生懸命に生き切るセミたちの刹那を感じる。 しかし、「儚い命」とは人間が勝手に自分の物差しで言っているだけ セミたちにとってはそれが大宇宙。 カメラのシャッターを切るたび「余計なお世話!」とばかり こちら目がけて、幾筋ものせみ時雨が降ってきた。 那覇のど真ん中で、一本の木にこんなにたくさん群がっているセミを見るのは初めて! 台風のせいか? そしてまた、台風11号が沖縄に接近中!! 風物詩 2014年8月7日unaiリンクURL この記事を共有する → Tweet Pin It