桜のたよりが聞かれるようになりましたが
南国おきなわは、はやサクランボの季節となりました。
「本物氣功所 ゆい」の近くの公園では
ウグイスがサクランボを求めて
鳴き渡る姿が見られます。
木漏れ日の穏やかな太陽を浴びていると
ぬくぬくとして
向き合うべき
世の中の喧噪を忘れてしまいそうで、怖くなる。
寒緋桜の実は小さくて
ちょっと苦みがあるので
食用には向きませんが
それでも、昔はジュースにしたり
ジャムにしたりしたそうです。
いまの私たちは
少し贅沢で、わがままになってしまったようです。