先週水曜日の辺野古は、他に伝えるべきこともあつたが、別項でと思っているうち、多忙に紛れて報告が遅れててしまった。
辺野古土砂の搬出港・安和桟橋の抗議現場で起ったダンプ事故の巻き添えで、瀕死の重傷を負ったOさんは、毎週水曜日に辺野古へも通う私たちの大切な抗議活動仲間である。先週の水曜日、Oさんと電話で話すことが出来た。
事故からまだ一月余、骨盤・大腿骨骨折の大怪我を負いながら、もう歩く練習(リハビリ)ができるほど回復に向かっているという。驚異の回復力である。いつものOさんらしく、どこまでも前向きで明るい声だった。
7月の辺野古大行動で、Oさんのお姉さんが経過報告してくださったお話の内容を、文字にしてくれた方がいたので、掲載する。
裏写りして読みづらいですが、ご容赦を!