国連で「琉球」関連3つの訴え ~ 国連・先住民族の権利に関する専門家機構

 先ごろスイス・ジュネーブで開かれた国連の先住民族の権利に関する専門家機構の会合で、琉球に関する3つの訴えが行われた。

 「基地被害」についてアレクシス・大城さん、「遺骨交じりの土砂問題」で具志堅隆松さん、「消滅の危機に瀕する琉球語」について親川志奈子さんがそれぞれ訴えた。

 

 <7月7日 琉球新報  ↑↓  >

 

 

 <7月8日 琉球新報  ↑  >

 

 

 

2022年7月24日リンクURL

7・30県民大会中止 ~ オール沖縄会議

オール沖縄会議は、コロナ感染の急拡大により、7月30日に開催を予定していた県民大会を中止、各拠点でのブルーアクションに切り替えると発表した。

 当日は抗議声明「復帰50年!新たな基地負担を県民は許さない!!~設計変更不承認!遺骨まじりの土砂採掘・PFOSを許さない!」~を発表する予定。

 <2019年3月の県民大会から>

 

2022年7月23日リンクURL

原潜監視緩和密約が明らかに ~  「本土の沖縄化」の拡大懸念

 密約大好きの日本政府、アメリカに迫られて原潜が日本に寄港する際の放射線監視の緩和を、国民に内緒で認めていた。復帰前の沖縄の港には制限なく自由に出入りしていたので、横須賀や佐世保の基地も沖縄と同じように自由に使いたかったのだろうと、専門家は分析している。

<7月18日 琉球新報  ↑↓ >

 

 

 

 

2022年7月23日リンクURL